G検定の結果

しばらく記事をかいていませんでしたが、

G検定の勉強に集中していました。

 

結果は

  合格

でした。

 

合格できたことは素直に喜びたいですが、

いろいろ心中は複雑です。

 

今回は複雑な理由などをG検定を受けた感想などを書いていきたいと思います。

 

感想

 受けた感想ですが、難しかったというより

 シラバスや公式テキストとは何なのか?という疑念が一番強かったです。

 200問中60問も出された法律や世界の動向関連の問題

 公式テキストをしっかり覚えても3割程度しかとれないといわれる問題

 今までの問題が公開されていないので何とも言えませんが、

 様々なテキストに偏った勉強では簡単に取れなくしたい意図を感じました。

 一方で、合格率は今まで通りときたので本当に価値がある資格なのかと

 感じました。

 

 私個人的には、そろそろ合格率を絞るための出題傾向の変化だと思っていました。

 新しくできた資格の最初のころは合格率が高いことが多いのです。

 これは、資格の存在を広めるためにも合格者をだし、認識されたあたりから

 合格者を出さなくする。(有名なのは宅健かな)

 今まで6割以上の合格者を出し続けていたのでこういった動きがあっておかしくない

 と思っていました。

 こうなってくれたほうが、今回の合格者も価値があるときに合格できたと思えた

 気もします。

 ツイッターとかで試験がうまくいかなかった人が自分は「過学習」状態であった!

 とつぶやいているのを見てうまいなと思っていました。

 

 さて、悪いことばかり言っても仕方ないので、良いことを書こうと思います。

 試験を受けてではなかったのですが、勉強はとっても楽しかったです。

 この分野の歴史を感じながら、どういった流れで今日まで至ったのか?

 知れば知るほど興味が尽きないで勉強できた印象でした。

 

今後

E資格もいろいろ勉強して受験しようと思っています。

どちらかというとこちらが本命です。

エンジニアとしてもつことで自分の価値を高めることができるし、

勉強の過程でも自分を成長させてくれると思っています。

 

G検定のためのしたことに関しては記事にする気はありません。

理由は、今回の試験が大きく出題傾向が変わったので、

勉強法を大きく見直しが必要なので役に立たないと思っているからです。

一つ望むなら、公式テキストを改版してください。

 

以上!!!