次の資格を何にしよう

前回ご報告しましたがG検定は無事に合格でき、

次に何の資格などを勉強するかをゆっくりと考えてました。

 

いろいろ費用面などでも考えましたが

 「E資格」

を中心に頑張ろうかと思っています。

 

E資格は、G検定と同じく日本ディープラーニング協会が主催している。

資格です。

EはエンジニアのEを指しています。

G検定が知識を問う試験に対して、

E資格は実装などエンジニアとして能力を問われる試験になります。

 

E資格はG検定と異なる点がいくつかあります。

 ・受験するためにはセミナー受験が必要になる。

  応募資格を得るのには認定プログラムのセミナーもしくは講義

  を受ける必要があります。

  値段はさまざまですが、大体10万円近くします。

  種類はそこそこあるので好きなものを受けるといいと思います。

 

 ・オンライン受験ではなく、試験会場での受験が必要

 

大きな点としては、こんな感じです。

一応2021年の2月ごろに試験を予定されているようですが、

世の中の情勢を踏まえた対応になると思います。

(2020年の2回目は中止となっています)

 

今はどのプログラムを受けようか考え中ですw

AI実装検定というのもあるのでこちらも受けつつ自力をつけていくのも

ありかなと考えています。

こちらは、9月なのでなるべく早く決断する必要がありそうです。

今、仕事が繁忙期でもないのでチャンスといえばチャンスなんですけどねw

 

受験に思い立ったのは理由は、

自分がどこを目指したいかを考えた結論から来ています。

私は、エンジニアですので、G検定で知識を認められただけでは満足できません。

知識を使いこなせるという証明が必要です。

そういった能力の証明までできてエンジニアとして

評価されるポイントだからと思ったからです。

 

 

あと気になっているのは

「ローコードプログラミング」です。

どんなものなのか?すら把握していないですが、

世界では流行ってきているそうなので調べたいですね。

私は、今はWebエンジニアとしていろいろやっていますが、

1機能に対してコーディングがシンプルになるように心がけています。

複雑な仕様だから複雑に作るというのは普通ですので、

物事をシンプルに、でも必要な要件を満たしてを気を付けています。

これは、後のメンテナンス性にも直結してきますので

大事なことだと思っています。

JavaRubyPythonもそうですが、どの部分を共通処理として扱うのか?

フレームワークでできることはどこまで?を意識しながらコーディングを考えています。

「ローコードプログラミング」とはどういったものなのか?

今エンジニアが試行錯誤しながらやっていることがやりやすいなら日本でも

多分流行ってくるのか?と思っています。

何事も知ることは大切ですよね!

ではでは!!